回答中の操作


このページのショートカット:
基本操作, 否定メモモード, セルの予約, セルの色づけ, セルの自動否定, 履歴モード, 入力モード

  1. 基本操作
    【矢印キー】
    カーソルを移動

    *もしくは#を押しながら矢印で、UNDO/REDOなどの履歴機能

    右ソフトキーによるアシストメニュー時には、左右キーで【セルの色づけ】の色の変更

    【1〜9の数字キー】
    数字の確定→候補の追加→候補の削除(一発確定モード時)

    候補の追加→数字の確定→候補の削除(候補→確定モード時)

    選択中の数字で、候補の追加→削除

    *もしくは#を押しながら数字で、候補の追加→削除

    0キーで数字の削除

    【選択】
    セルの選択。同じ場所で素早く選択すると、停止。

    確定したセル、もしくは問題のセルで選択すると、同じ数字をピンクで表示。その数字と同じ行・列・領域ならびに問題のマスはグレー表示。
    解除には0キーもしくは同じ数字上で選択。

    複数選択中の数字で、候補の追加→削除。CLRで選択解除

    複数選択中に右ソフトキーで、それぞれ複数セルに効果あり。

    *もしくは#を押しながら選択で、入力モードの変更


  2. 否定メモモード

    そのセルに入らない数字をメモできます。これはメモであり、自動的に更新されることはありません。

    否定メモモードで数字を入力すると、右下の「セルの候補」表示でxが表示されます。


  3. セルの予約

    同じ行、列、領域の中で、2つの同じ候補を持つセルが2つあると、そのセルには他の数字は入りません。これを本iアプリでは予約と表現します。同じように、3つや4つの予約も可能です。

    この状態では、選択されたセルには1の候補が入りますが、2も候補として入ります。

    行、列もしくは領域のいずれかに、1か2の入る候補がない場合、片方が1ならもう片方は必ず2になります。

    つまり、この2つのセルには1と2以外は入らないことになります。このことを「1と2で予約される」といいます。

    右ソフトキー→【セルの予約】とすると、次のようにセルの左上にマークがつきます。

    この場合、△は3に確定できる、ということになります。

    予約のマークは単なる目印でしかありません。

    なお、同じ操作を繰り返せば予約は解除されます。

    選択されたセルよりも多い候補がある場合、他のセルに存在する候補は無視されるようにしました。


  4. セルの色づけ

    右ソフトキー→【セルの色づけ】で、セルの色をつけられます。複数セルを選択した状態で行なうと、複数のセルに色をつけられます。


  5. セルの自動否定

    右ソフトキー→【セルの自動否定】により、周囲セルで確定や問題となった数字をみつけ、否定メモとして設定します。これは自動更新されないため、あくまで現時点でのメモとして使えます。


  6. 履歴モード

    右ソフトキー→【履歴モード】とすることで、回答の過去の状態に戻ることができます。

    左キーによって状態を戻し、右キーによって状態を進めます。

    上キーで履歴の最初に戻し、下キーで最後すなわち最新の状態に移ります。

    選択キー、もしくは右ソフトキー→履歴モードによって、回答モードに戻ります。


  7. 入力モード

    一発確定モード、もしくは候補→確定モードを切り替えます。


※コメントは、jcoolまでお願いします。